役職員行動規範

東洋エンジニアリングコリアの行動規範は、TOYO GROUPのコアバリューと経営理念に基づいてビジネス実務原則を提示しており、管理者、従業員、協力業者が持つべき倫理価値とビジネス活動での優先考慮事項について説明しています。

  • 業務遂行に当たっては, 国内外の法令, 社内規定を遵守し, 世界に通用する良識と社会通念に基づき, 公正を旨とする。
  • 世界の人々の人権を互いに尊重し, 差別・ハラスメントを行わない。
  • 海外事業の遂行にかかわる全ての国際的な取り決めを遵守する。
  • 環境保全に関する国際的な条約・法令等を遵守し、地球環境に配慮した事業活動と、品質とセキュリティーならびに安全・衛生・健康の向上に関する基準を遵守した事業活動を行う。
  • 会社の知的財産、情報を適切に管理することはもちろん、社外、顧客から得た情報や第三者の知的財産についても適切に取り扱う。
  • 各国の法規に従い、株式等の不公正取引(インサイダー取引)は行わない。
  • 財務・会計に関する記録や報告は法に従い適時・適切に行う。
  • 会社の利益に反する行為は行わない。また、公私のけじめをつける。
  • 国内外の顧客、関係先との交渉、コミュニケーションに当っては、各国の法令に従い、また、国内外のビジネス展開上の習慣についても、節度を保つ範囲で行う。
  • 反社会的な勢力には毅然として対応し、一切の関係を持ってはいけない。
  • 本規範に違反する行為は、速やかに管理本部本部長に報告する。