TOYOらしさは、
桁違いの寛容さにアリ
失敗させてくれる寛容さが
個々の成長につながる。
- 和田
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就職活動中、紹介ビデオでプラントを見て、単純にかっこいいな、こんな大きなものをつくるなんてロマンがあるなあと感じたのが、TOYOに惹かれたきっかけだけど、最終的に決め手になったのは、面接官の雰囲気がすごく良かったこと。全然、緊張しなかったんですよね。
- 浦島
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同感。言いたいことがとても話しやすかったです。
- 市木
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何事にもすごく寛容だよね。最終面接の前日に「日程を変えてください」と申し出たら、すぐに変えてもらえたし。この寛容さは、入社後、働いてみても変わらない。自分から働きかければ、配属部署の変更も検討してもらえます。それに、若手でも、億にのぼる案件のプランニングを任せてもらえるし、失敗してもカバーするから思い切ってやっていいよって言ってくれるぐらい大らか。
- 和田
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配属からわずか2カ月くらいで、「出張に行って、メインで喋れ」と言われた時は荷が重かった。だけど、自分の成長のためにはありがたかったです。
- 城田
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私も会議などで進行を任されることが増えて。最初は私なんかがやっていいのかなと思いました。若手にハードルの高いことを経験させる文化がありますよね。
- 緒方
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経理はお金のことなのであまり寛容なのはまずいですけど(笑)、個々の業務自体は自分のペースでやらせてもらえます。
- 市木
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一人一人の社員を尊重してくれるのがいいよね。ただし、こちらから何も言わないと、多分放っておかれる(笑)。
- 和田
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まあ、ギリギリまで放っておかれるかもしれないけど、いざ「やばい」となったら上司や先輩はフォローしてくれるでしょ。
- 浦島
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ちゃんと若手を見てくれてる。過干渉はしてこないけど、見守ってくれているからこそ、安心してチャレンジできる雰囲気があります。
- 城田
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若手の会話とかも実はみんな聞いているんですよね。
- 一同
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そうそう(爆笑)。
オンもオフものびのび。
懐の深さがTOYOの魅力。
- 浦島
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海外での武勇伝を持っている人は多いけど、普段の仕事の場面では穏やかな人が多いですよね。
- 和田
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同じ世界で活躍する仕事でも、いわゆる商社的なガツガツ感ってあんまりない。
- 市木
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多様な専門性、文化背景を持つ大勢の人たちと一緒に働く必要のある仕事だから、寛容な人たちが多いのだと思うし、また、あるものをうまく組み合わせて、スケジュール通り、予算の範囲内でコントロールしていく仕事だから、堅実に物事を進められる人が多いんじゃないかな。
- 和田
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私としては、もっとお金儲けにガツガツしてほしい(笑)。エンジニアの人たちって、どれだけ自分がすごい仕事をしているか把握してないよね。こんなに価値の高いサービスを提供しているのだから、もっと利益を拡大する方法を考えたい。
- 緒方
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経理の立場としても、上層部だけでなく、一般の社員にも最終的に利益がどうやって出るのか、知識として頭に入れてほしいと思っています。
- 市木
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なるほど、コスト意識ね。勉強になります。
- 和田
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ところで、話は変わるけど、オフでの社員同士の付き合い方はどう?
- 市木
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サッカー部での関わりが多いですね。2週間前にサッカー部の合宿に参加したし。
- 和田
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私はゴルフですね。知らない部署の上の人と仲良くなれます。
- 浦島
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ゴルフをやっている人は多いですよね。みんな、海外にゴルフバックは絶対持っていく。
- 緒方
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僕は今、独身寮に住んでいるので、同期や先輩と自然に仲良くなれます。
- 浦島
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当社の場合、新入社員はほぼ全員、独身寮に入る。家賃がたった1万円(光熱費込み)だもの。
- 市木
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僕は結婚していたから入らなかったけど、端から見てたら、めちゃめちゃ楽しそうで、羨ましかった(笑)。
- 城田
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違う部署で同じ案件をやっている人たちと、「こういう問題があるよね」なんて情報交換ができたりするのもいいです。
- 緒方
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そうそう。案件の情報も案外、そういうところで入手できます。
- 市木
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オンもオフも適度にゆるい、というか、懐が深いし包容力があるのがTOYOの魅力だね。
- 城田
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TOYOはどんな個性であっても受け入れてもらえる会社です。当社に興味を持った学生のみなさんも、それぞれの持ち味を素直に発揮してほしいと思います。