2016年6月6日
東洋エンジニアリングは6月29日(水)~7月1日(金)に、東京ビッグサイトにて開催される【第29回インターフェックスジャパン】にテックプロジェクトサービス(TOYOグループ)と共同出展致します。 今年は、≪Success with TOYO ~多様なニーズに総合的にお応えします≫と題し、TOYOの医薬エンジニアリングを、ブース内プレゼンテーション、出展社による製品・技術セミナー、相談コーナー等でご紹介致します。
出展テーマ
- ■ 封じ込めエンジニアリング/高薬理医薬品工場
- ■ バイオ医薬品エンジニアリング/シングルユース自動化
- ■ バリデーション支援サービス
- ■ リスクマネージメント導入支援サービス
製品・技術セミナー
日程:2016年7月1日(金) 13:40~14:40
会場:製品技術セミナー会場 EX-2 (東1ホール)
セミナータイトル | 時間 | 説明 |
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チトセ浜理薬品殿の ペプチド医薬品(高活性原薬) 製造設備の紹介 【講師】 浜理薬品工業殿:招聘講師 テックプロジェクトサービス:医薬本部 橘田洋一 |
・13:40~14:40 | チトセ浜理薬品殿のアミノ酸・ペプチド医薬品ビジネス、および、ペプチド医薬品(高活性原薬)製造設備をご紹介いたします。 |
ブース内プレゼンテーションスケジュール
日程:2016年6月29日(水)~7/1日(金)
各プレゼン約15分
プレゼンタイトル | 時間 | 説明 |
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TOYOの医薬エンジニアリング | ・10:30~ ・14:15~ |
医薬品業界が置かれる新しい環境の中、生産設備に要求される様々なニーズも変化を続けています。TOYOの医薬エンジニアリングへの取り組みについて、各種ツールと手法、実例を交えてご紹介します。 |
TOYOの封じ込めエンジニアリング | ・10:55~ ・14:35~ |
高薬理活性物質を扱う医薬品工場では、GMP・労働安全衛生の2つの視点から封じ込め設計が有効です。近年、化学物質のリスクアセスメントが義務化されたことも話題の一つです。「現場で出来る」にこだわり、GMPと封じ込め視点から適正さを説明できるExplainable高薬理医薬品工場を提案します。 |
高薬理医薬品工場の 二次封じ込め計画 |
・11:20~ ・14:55~ |
高薬理医薬品工場の二次封じ込め計画・設計ではGMP・労働安全衛生の2つの視点を考慮する事が重要です。リスクベースで考えた入退出動線の事例や設備の着目点などご紹介します。 |
短工期で実現した 高生理活性原薬工場建設プロジェクト 実施例の紹介 |
・11:45~ ・15:15~ |
弊社が受注した高生理活性原薬製造棟の建設プロジェクトを例にとり、プロジェクト概要、封じ込め設備概要およびプロジェクトの特徴と実施上の留意点をご紹介します。 |
ペプチド医薬品製造設備の 実例紹介 |
・12:10~ ・15:35~ |
チトセ浜理薬品殿向けペプチド医薬品(高活性原薬)製造設備の実例をご紹介します。 |
シングルユース自動化 | ・12:35~ ・15:55~ |
バイオ医薬品の工程に多く導入されているシングルユーステクノロジーの自動化が望まれています。シングルユース自動化およびリスクアセスメントの事例をご紹介します。 |
リスクベースアプローチによる バリデーション支援サービス 実例紹介 |
・13:00~ ・16:20~ |
グローバルの規制当局が求めるリスクベースアプローチによるバリデーションについてバイオ、合成原薬の実例を交えてご紹介します。 |
シングルユース技術の リスクマネージメント |
・13:25~ ・16:45~* |
品質だけでなく様々なリスクを対象にした包括的なリスクマネージメントについて、シングルユース設備を例にご紹介します。 |
高薬理無菌注射剤工場の計画 | ・13:50~ ・17:10~* |
新規工場計画時にはコンセプトをまとめると共に製品特性に合わせた設備計画が必要となります。高薬理注射剤工場で、無菌アイソレータを用いた封じ込め設計に基づく工場計画例をご紹介します。 |