東洋エンジニアリングコリア、”ISO45001(安全・保険経営システム)”国際標準 獲得2024年10月31日

東洋エンジニアリングコリア (Toyo-Korea, 代表理事 宮崎能成) は, 安全保健経営関連の国際標準認証である ISO45001を国際認証機関であるBUREAU VERITAS (BV) から獲得し、 10月28日、ソウル本社社屋で認証書授与式を行った。

 

ISO45001は,労働災害予防のために国際標準規格が要求する管理体系を構築し,危険要因事前予測および予防活動などで高い力量が立証された企業に付与する国際標準認証制度で、Toyo-Koreaは 今回の認証取得を通じて組織の安全及び保健を体系的に管理しているという点が認められた。

 

これにより、Toyo-Koreaは品質経営 (ISO9001)、 情報保護経営 (ISO27001) 認証と共に安全保健経営 (ISO45001) まで計3つの経営システムの国際標準認証 (ISO) を獲得することになった。

 

今回のISO 45001認証を契機にToyo-Koreaは今後”Safety First” の安全文化を発展させ, 無災害事業場を具現し, グローバル企業としてESG経営活動を強化して持続可能な成長を 実現できるよう努力する。