坡州EGKr HOTプロジェクトの竣工式に参加2013年10月28日

東洋エンジニアリングコリア(代表取締役社長 小山内 亨)が2012年7月、日本電気硝子(NEG)の韓国法人「電気硝子コリア(EG Korea)」から受注した京畿道坡州のガラス基板工場ユーティリティパッケージと相互接続設備(Mech./Stweel/Piping/E&I)事業が竣工したことに続いて、発注元の電気硝子コリア(EG Korea)は2013年10月2日、坡州で事業竣工式を行なった。この日の竣工式には、京畿道知事、坡州市長、LG電子副会長、LGディスプレイ社長、NEG会長、NEG社長、EGKr社長など約400人の関係者が参加し、TOYO側からは当社のCEO小山内亨社長とPM、Toyo-JapanのPMがそれぞれ出席しました。
(該当事業は2013年6月21日最初の窯(K1-3)の点火をはじめ、8月29日に2番目の窯(K1-2)の点火を無事に終え、最後の3番目の窯(K1-1)の点火を控えている状態)一方、電気硝子コリア(EG Korea)第2段階事業は、(No.2)2014年5月末に最初の窯の点火と7月中旬の2番目の窯の点火、そして9月末の最後の3番目の窯の点火を目標に工事が始まっている状態です。該当事業と関連して、当社は追加EPsCmを受注し、今後発注される後続工事の追加受注のために最善の努力を傾けています。