東洋エンジニアリングコリア(代表取締役社長 宮下健二郎)は去る11月9日、Sibur-Khimpromのロシア内Perm siteで行われた「ロシアEBプロジェクト」のプラント竣工式に参加しました。
220KTAのエチルベンゼン生産能力を持つEBプラントは、当社の設計、調達及び現場監理ににより、契約期間のうち成功裏に完工することができました。
竣工式には、オーナー側のSIBUR社経営陣をはじめ、地域州知事及びライセンサー社代表が参加し、当社では、EBプラントのエンジニアリング社を代表して宮下社長とプロジェクトPMが出席しました。