アンモニアは, 大気中の窒素と, 天然ガス, LPG, ナフサのような炭化水素から製造される水素を結合して生成され、再び肥料や化学プラントの原料として使用されています。
東洋エンジニアリングコリアは、KBRの最も発展した技術である, KAAPplusTMを適用して大規模なアンモニアプロジェクトを施行することができます。2011年から 当社は、大型アンモニア工場の一つである2,500 MTPDアンモニアプロジェクトをインドネシアで進めてきました。
また、東洋エンジニアリングと協力してエネルギー使用を最適化し、生産量を増加させることができる増設事業も遂行する準備ができています。実際に中東で実施したプロジェクトでは、当社の増設事業を通じて、エネルギー全体のうち6.3%のエネルギー削減に成功しました。
※ ISOP (high activated steam reforming catalyst)は 日本東洋エンジニアリング株式会社の商標です。
※ KRES (excess air secondary reforming with heat exchanger primary reformer)は KBR, Inc.の商標です。
※ KAAPplus (ammonia process) は KBR, Inc.の商標です。